どうもこんにちはバニラ味が苦手な藤原です!
今月から速読甲子園団体戦が始まります!
月末までに忘れずに受けるようにしてくださいね!
〜お知らせ〜
速読を受講している生徒は、速読甲子園個人戦の操作練習ができます。
▶【練習】速読甲子園個人戦 をクリックして、事前に操作練習をし、本戦に臨みましょう!
じめじめと蒸し暑い日は、冷たいかき氷をこれでもか!というくらい食べたくなってしまいますね。
こんにちは藤原です。
速読甲子園の団体戦の1つ目の種目が始まりましたが、ここで先月のピックアップトレーニングを振り返ってみましょう。これは団体戦の3つ目の種目(9月に開催)にもまた登場するので、もう一度ポイントをおさらいしておきましょう!
☆6月のピックアップトレーニング「ドッツ(50までHARD)」です!
このトレーニングのコツはいくつかあるのですが、やはり視幅・識幅を意識したトレーニングをしてみることが大切です。勿論、点数を上げてほしいのですが、最初のうちから点数ばかりに気を取られていると正しい眼の動きを習得できません。
まずは「画面をどう見たらいいのか」「どういう風に眼を動かしたらいいのか」に注意しながら進めていくようにしましょう。
画面には全部で縦が5、横が10、全部で50個の○●があるということ。そしてその画面に出てくる白い丸の数を答える仕組みになっています。ポイントは「画面を一度に見る意識」「頭の中でパズルを足したり引いたりする意識」を持って臨むことです。
例えば…画面をパッと見た時に、明らかに白い○が多い場合はいちいち白○を数えたり考えたりするよりかは、●黒い丸の方の数を判断して50から引いたほうが遥かに処理速度は上がります。もちろんこれはわかりやすく説明するために文字におこしているだけなので、実際にトレーニングを行っている時はこのようなことをわざわざ考えている時間もありません、というか反射に近い速度でこなせるようになってくれば一人前のドッツマスターです。笑
一つ一つを目で追わずに、「全体を一枚の写真のつもりで視る」意識を持って取り組んでみましょう!
繰り返しになりますが、ドッツHARDはまた9月に速読甲子園の団体戦種目として登場するので、時間がある時に今のうちから練習をしておくとよいでしょう。
まだまだ伸ばせる余地はたくさんあります!未来の偉大なる速読力を身につけるために頑張りましょう!