速読王への道!~進学個別桜学舎/みんなの速読

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秋の定例研修会

本日は【速読 秋の定例研修会】に参加しています!


2020年のセンター試験改革・オリンピック開催に伴って、英語教育や英語への意識が大きく変化している時期ということもあり、午前の部の話は「英語速読・英文多読」の話を中心として展開されていますね...やはり、これからさらに速読・多読能力は非常に重要になってくるという内容です。


最後まで寝ないように頑張ります...!!




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英語速読について思うこと

あの素晴らしき春の暖かさがようやくやってきたのでしょうか...一時的な気休めで終わってしまうのはもうこりごりですね。


そろそろアイスコーヒーに切り替えようかなーなどと考えている藤原です。


先日、英語速読セミナーに参加した日から少し日が経ちましたが、いくつか思うところが出て来たので書いてみます。


まず、英語速読は通常の速読に比べて手順が明確に示されており、初心者の人も混乱しにくいということです。表現が正しくないのかもしれませんが、形式的にカッチリ作られているのが英語速読だと言えます。これは、英語における速読力を鍛えるために全員に必ず踏んでほしい手順があるという狙いがあります。


日々の基本的な英語速読の流れとしては、「語彙→読解→速読→復習読解」の4つをこなすことになるので、基本手順を崩せません(通常の速読で言うところのオートトレーニング→解くトレーニングという流れでしょうか)。一つのステップをすべてやり切らないと次の項目に行けないようになっているので、中心的なメニューは全てやる必要が出てきます。


ただ、この基本的なトレーニングの流れが非常に使い勝手が良いのですね。
リスニングのスピードに変化をつける、サブツールである単語のプリントで単語力の強化、空欄穴埋め作業でディクテーションの練習などなど...トレーニングそのものの選択肢は広くないのですが、活用の仕方が幅広くあるので、英語速読の基本を踏まえつつリーディングやリスニングなどの力にも広げていけるようになっています。


もちろんleptonと通じるところも少なくないと思いますが、やはり英語速読は「読む」というところに重点を置いたものですので、中学・高校・大学などで必須スキルのリーディング力を鍛えたい人は是非受講してほしいところであります。


あとは通常授業で英語をとっている子、これからとろうと考えている子は単語力も同時に鍛えていけること間違いなしなので、復習と予習の相乗効果をうまーく利用してドンドン英語力を鍛えていきましょう!発音も英語速読で聞くことができるので、シャドーイング等をしてみるのも効果的です。


早いうちから英語という環境に慣れるだけではなく、自分のものとして英語を使えるように、理解できるようになるためにも英語速読にチャレンジしてみましょう!

英語速読

皆さんこんにちは!


間が空いてしまって大変申し訳ありませんでした。


2月末から体調不良もありまして...いけませんね言い訳しては。今は元気を取り戻したので、ここまで休んだ分を取り返すためにも頑張らせていただきます!



というわけで英語速読の受講風景を横から撮ってみました。


 




英語速読は、名前の通り速読の英語verなんですが...英文を読むときに「複数の単語を1つのかたまりとして」読む訓練を重ねることが中心になっています。

通常の速読も「複数の単語をかたまりとして読む」というテクニックを目を素早く動かしたり、視野(速読の用語では視幅・識幅)を広げたりすることによって身に付けていくのですが、英語速読にも通じるところがありますね。


さらに英語速読は目で追って読む、というトレーニングだけではなくリスニングも同時にすることができたり、サブツールを使って単語テストや、空欄穴埋め形式のリスニング問題に取り組むこともできます!

少しずつ桜学舎内でも英語速読熱が出てきているので、通常の速読に負けず劣らずで頑張っていきたいですね。

英語速読という存在自体がまだ生まれて間もない赤ちゃんのような存在なので、可能性を大きく秘めている存在だというのは間違いありません。みんなの成長に合わせて、英語速読もどんどん進化していくこと間違いなし!今後に期待大ですね!

速読英語

通常の速読もかなりの子が受講してくれていまして、iPadがすべて速読に使われている...なんていう景色も珍しくなくなってきました。


そして、それと同時にじわじわっと熱が出てきているのが...英語速読!です!



英語速読って名前の通り、「英語を速く読む」だけなんでしょ?それなら普通の速読でいいんじゃないの?と思ってしまうかもしれませんが...









違います!












ぜ〜んぜん違います!










そうですね、リンゴと梨くらい違います。輪郭くらいは似てるかもしれませんが、味やら色やらは全然違います!


皆さんも経験からお分かりいただけるかと思いますが、日本語を速く読むことができても英語を速く読むことはなかなかできない...仮にできたとしても日本語のように読み、解釈するというのは非常に難しい作業だと思います。


これは勿論、複数の要因があるのですが、その中でも大きなものとしては語彙力・単語力、そして言葉の性質の違いによるものでしょう。


日本語は本来縦書きで右から左に読み進めていくというものです。センター試験の国語をはじめとして受験の国語は基本的にこの形式が取られています。本屋に行けば当然横書きで左から右に文字が書かれているものもありますが、テストや受験ということを考えればそうではありません。


英語はといえば、「単語」になってはじめて意味が生まれる言葉です。アルファベットだけでは何の意味も持たない言葉ですから、例えば「a」という文字だけでは何か特定のものを指し示したりはできないのです。「apple」というアルファベットのかたまりになって、やっと意味ができる言葉というわけですね。


一方で日本語は、「火」や「道」という文字だけで意味が生まれる言葉です。平仮名や片仮名はその限りではありませんが、「き」を見たら頭の中で「気」や「木」、「あめ」だったら「雨」や「飴」といったように意味を考えることができます。


そういう違いも含めて他にも多くの要因があると思いますが、やはり何よりも大きいのは母語かそうでないかということでしょう。やはりその言葉に「どれだけの時間触れてきたか」「どれだけ耳にしてきたか」といったような要因は、私達の言葉の能力にかなり大きく影響していることは間違いありません。しかしだからといって、「じゃあ英語圏に住むしかないのか...」「どうせ英語勉強しても...」と悲観的になるのも間違いです。


現在(良いか悪いかその時々の状況ですが)、小学校・中学校・高校と英語を学ぶことができる環境の中にいる状況である程度の英語力(単語力や文法の知識等)を身につけることができるようになっています。じゃあその中でさらに一歩先の、他の人がなかなか身につけられない力を身につけられれば他の人より一歩リードできる、もっと言えば「英語を理解する」レベルから「英語で理解する」レベルに成長できるのではないかと思うのです。



その大きな役割を担ってくれるのが「英語速読」です!!



読んで字のごとく「英語を速く読む」...だけじゃないんです!速く読む力を鍛えつつ、単語のチェック(語彙力強化)はもちろん内容理解が正しくできているかどうか、さらにはリスニングによって音的に英語力を鍛えることができるようにもなっています。受験・検定で速く読むことができれば見直しの時間が多く持てる、余裕を持ってテストに臨める。分量の多い読解問題を出題された場合には速く読む力というのは必要不可欠な力です。速く読むという行為がいかに大切か ...大げさに言えば、速く読めればその分たくさん読める、つまり人生においての読書量にもつながって来るわけですね...おお、すごい。


通常の速読に合わせて英語速読もやってみると 、日本語にも英語にも強くなれる!英語でも速く読む力が身につけられる!発揮できる!大きな可能性が秘められています。



英語に少しでも興味がある人は、英語速読を体験してみましょう! 

英語速読

体験英語速読の授業を冬季講習で行ったのですが、なかなかの好反応!ですが通常の速読と違って「英語」での速読ということで戸惑う部分もあったようです。

ただ、やり方やポイントがわかってからはスムーズに取り組めるようになり、自分から進められるようになっていました。


通常の速読との大きな違いとして、英語速読には「リスニング」を行うステップが用意されているというところです。


英語での読書・読解速読を計測する、リーディング部門をこなす、単語力をチェックする、といった英語を読むにあたって必要なトレーニングをまずはこなします。
それが終わったら、その回で使った単語・長文を耳で聞いて復習・読み直しをするという機会が設けられています。


英語...といいますか語学全般に言えることはとにかくインプットとアウトプットを色々な形で繰り返すことが上達への近道だということです。

単語を書く、聴く、読む、そして発音するをバランス良く行うことで、頑丈な土台の英語力が身につくのではないでしょうか。


英語速読はその大きな一部分を担ってくれると我々も思いつつ、取り入れています。と同時に速く読む力も身につけられれば一石二鳥です!


気になった方は是非英語速読を桜学舎で体験してみませんか?



※英語速読用のファイルです


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