通常の速読もかなりの子が受講してくれていまして、iPadがすべて速読に使われている...なんていう景色も珍しくなくなってきました。
そして、それと同時にじわじわっと熱が出てきているのが...英語速読!です!
英語速読って名前の通り、「英語を速く読む」だけなんでしょ?それなら普通の速読でいいんじゃないの?と思ってしまうかもしれませんが...
違います!
ぜ〜んぜん違います!
そうですね、リンゴと梨くらい違います。輪郭くらいは似てるかもしれませんが、味やら色やらは全然違います!
皆さんも経験からお分かりいただけるかと思いますが、日本語を速く読むことができても英語を速く読むことはなかなかできない...仮にできたとしても日本語のように読み、解釈するというのは非常に難しい作業だと思います。
これは勿論、複数の要因があるのですが、その中でも大きなものとしては語彙力・単語力、そして言葉の性質の違いによるものでしょう。
日本語は本来縦書きで右から左に読み進めていくというものです。センター試験の国語をはじめとして受験の国語は基本的にこの形式が取られています。本屋に行けば当然横書きで左から右に文字が書かれているものもありますが、テストや受験ということを考えればそうではありません。
英語はといえば、「単語」になってはじめて意味が生まれる言葉です。アルファベットだけでは何の意味も持たない言葉ですから、例えば「a」という文字だけでは何か特定のものを指し示したりはできないのです。「apple」というアルファベットのかたまりになって、やっと意味ができる言葉というわけですね。
一方で日本語は、「火」や「道」という文字だけで意味が生まれる言葉です。平仮名や片仮名はその限りではありませんが、「き」を見たら頭の中で「気」や「木」、「あめ」だったら「雨」や「飴」といったように意味を考えることができます。
そういう違いも含めて他にも多くの要因があると思いますが、やはり何よりも大きいのは母語かそうでないかということでしょう。やはりその言葉に「どれだけの時間触れてきたか」「どれだけ耳にしてきたか」といったような要因は、私達の言葉の能力にかなり大きく影響していることは間違いありません。しかしだからといって、「じゃあ英語圏に住むしかないのか...」「どうせ英語勉強しても...」と悲観的になるのも間違いです。
現在(良いか悪いかその時々の状況ですが)、小学校・中学校・高校と英語を学ぶことができる環境の中にいる状況である程度の英語力(単語力や文法の知識等)を身につけることができるようになっています。じゃあその中でさらに一歩先の、他の人がなかなか身につけられない力を身につけられれば他の人より一歩リードできる、もっと言えば「英語を理解する」レベルから「英語で理解する」レベルに成長できるのではないかと思うのです。
その大きな役割を担ってくれるのが「英語速読」です!!
読んで字のごとく「英語を速く読む」...だけじゃないんです!速く読む力を鍛えつつ、単語のチェック(語彙力強化)はもちろん内容理解が正しくできているかどうか、さらにはリスニングによって音的に英語力を鍛えることができるようにもなっています。受験・検定で速く読むことができれば見直しの時間が多く持てる、余裕を持ってテストに臨める。分量の多い読解問題を出題された場合には速く読む力というのは必要不可欠な力です。速く読むという行為がいかに大切か ...大げさに言えば、速く読めればその分たくさん読める、つまり人生においての読書量にもつながって来るわけですね...おお、すごい。
通常の速読に合わせて英語速読もやってみると 、日本語にも英語にも強くなれる!英語でも速く読む力が身につけられる!発揮できる!大きな可能性が秘められています。
英語に少しでも興味がある人は、英語速読を体験してみましょう!
現在(良いか悪いかその時々の状況ですが)、小学校・中学校・高校と英語を学ぶことができる環境の中にいる状況である程度の英語力(単語力や文法の知識等)を身につけることができるようになっています。じゃあその中でさらに一歩先の、他の人がなかなか身につけられない力を身につけられれば他の人より一歩リードできる、もっと言えば「英語を理解する」レベルから「英語で理解する」レベルに成長できるのではないかと思うのです。
その大きな役割を担ってくれるのが「英語速読」です!!
読んで字のごとく「英語を速く読む」...だけじゃないんです!速く読む力を鍛えつつ、単語のチェック(語彙力強化)はもちろん内容理解が正しくできているかどうか、さらにはリスニングによって音的に英語力を鍛えることができるようにもなっています。受験・検定で速く読むことができれば見直しの時間が多く持てる、余裕を持ってテストに臨める。分量の多い読解問題を出題された場合には速く読む力というのは必要不可欠な力です。速く読むという行為がいかに大切か ...大げさに言えば、速く読めればその分たくさん読める、つまり人生においての読書量にもつながって来るわけですね...おお、すごい。
通常の速読に合わせて英語速読もやってみると 、日本語にも英語にも強くなれる!英語でも速く読む力が身につけられる!発揮できる!大きな可能性が秘められています。
英語に少しでも興味がある人は、英語速読を体験してみましょう!